Sprinklrプロダクトのリブランディング
Sprinklrでは、より幅広いビジネス目標に合わせて以下のようにプロダクトをリブランドしました。
プロダクトメニューにはこれらの新しい名称が表示されるようになります。
今回の変更に合わせ、モダンサクセスもSprinklrサクセスに変わります。
Sprinklrサービス
スーパーバイザーのワークフローを改善してサポート担当者の効率性を高める、多数の機能がSprinklr サービスに加わりました。
AIベースの予測ダイヤラー、オムニチャネルの通話後ワークフロー、自動コールバック、レポーティングなどを活用し、見込み客や顧客と積極的にやり取りして、応答率とコンバージョン率を改善します。

モダンなリサーチ
ユーザーエクスペリエンスの改善やアラート管理の簡素化と強化を行った他、インサイトの取得を高速化を実現する最新機能であるインサイトオートメーションを導入しています。
あらゆるレポーティングウィジェットからアラートを設定できる機能や、アラート形式の改良、アルゴリズムの改善により、アラートの設定がより簡単に、よりスピーディに、より正確になります。

Sprinklr マーケティング
タスク管理やクリエイティブ制作を促進するアップグレードや、チームの生産性向上やコンテンツ制作費の削減、メディア効率の改善を促進する承認機能が導入されました。
広告の標準ガイドラインがタスクチェックリストの形式でまとめらます。承認プロセスの対象となるペイドキャンペーンにこれらのタスクをリンクして、チームやユーザーに割り当てることができます。これにより、配信前に遵守状況をよりスムーズに確認できます。

Sprinklr ソーシャル
投稿機能をアップグレードして、コンテンツに対するブランドのコントロールを強化するとともに、より汎用性の高いコンテンツを公開してブランドのリーチを拡大する方法を追加しました。
今回のアップグレードに伴い、FacebookのRights ManagerやYouTubeのアクセス権を持つユーザーは、収益化ポリシーを適用しながら、Sprinklrからオリジナル動画コンテンツを公開できるようになります。これには、各地域での動画コンテンツの利用可能性を定義したり、これらのソーシャルメディアプラットフォームで同様のコンテンツがほかのユーザー/アカウントによって公開された場合のワークフローを設定したりするオプションが含まれます。YouTubeについては、広告設定と広告の配置を設定することもできます。

統合CXMプラットフォーム
新しいインテグレーションやユーザビリティの強化により、Sprinklrでの作業が改善されます。
インテグレーションスタジオのペルソナアプリを使用して、すべてのインテグレーションやAPI、その他の拡張性プロダクトを1か所から検索して設定し、管理できます。

クロスプロダクト機能
プラットフォーム内でさまざまなプロダクトのユーザーエクスペリエンスを向上させる、最新機能の詳細をご覧ください。
組織のカスタマーサービスKPIをリアルタイムで取得して確認できます。SprinklrディスプレイがCCaaSデータソースのサポートを開始しました。音声アナリティクスやSMSまたはWhatsAppアナリティクスによって、ケアチームにリアルタイムデータ、KPI、インサイトに関する一元化されたアクセス、モニタリング、実行可能性をもたらします。

ユーザーエクスペリエンスの向上
プラットフォームのユーザビリティ、外観、動作が変わりました。よりシンプルで一貫性のある、快適なSprinklrエクスペリエンスをお試しください。
ユーザーエクスペリエンスに一貫性を持たせるため、SprinklrのナビゲーションメニューにHyperspace のエクスペリエンスを導入し、標準ペルソナアプリを追加しました。
使いやすさとパフォーマンスに改善が施され、Hyperspaceのインターフェイスもアップグレードしました。
標準ペルソナアプリを使うと、左側のナビゲーションバーから必要なすべての機能にクリック1回で移動できるため、生産性が向上し、ナビゲーションがシンプルになります。
ペルソナに基づいてオンボーディングできるため、特定のモジュールを使用するユーザーが使い方をより簡単に習得可能です。
すぐに使える10種以上のアプリを、Sprinklrソーシャル、インサイト、広告、マーケティング、サービスのすべてで利用でき、最も一般的なユースケースに対応可能です。
